はりきゅう日和 

東京 代々木の鍼灸院 SO:UN+DO ひらち鍼灸院の日々雑録

vol.28 『診極図説』その2

長野仁先生による瀬丘長圭作『診極図説』の解説講座の2回目に出席。
前回は『診極図説』はなぜ必要か?という解説の前の下地作り的内容&貴重な打鍼実技公開!でした。
今回はいよいよ発刊されたばかりの『診極図説』が配られ、解説していただく予定だったのですが…
本がまだ完成していないとのことで、全2回シリーズの講座がなんと3回に増えるという嬉しいサプライズ
ということで、今回は私なりにサブタイトルをつけるなら「『腹』をめぐる冒険〜日本人は「腹」をどう見てきたか?」、「書と口伝の間で〜先人が文字に託したもの」という感じでしょうか。
内容はまだその1のノートも整理できておらず、前回の主題である「『診極図説』はなぜ必要か?」の問いに自分の言葉で回答を出せていないので、また今度です(^_^;)。