2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧
小児鍼といえば大師流。各流派や個人で、てい鍼を用いた独自の小児鍼を工夫してされている先生は多いと思うが、大師流の谷岡先生ほど多くの患者さんに触れている鍼灸師はいないだろう。大師流を知らずして小児鍼は語れず。そう思い、東京で初心者講習会が開…
※さすがにノートをとっていない実技の講座は、2ヶ月以上経つとどう書いてよいやらです。ですので、今回も内容は割愛。感想のみ!今回は、身体作りしながら患者さんの運動指導のネタも一緒に仕込んでしまおうという欲張りな内容で患者さんの健康増進にも安心…
※2ヶ月以上経っての更新となってしまいました。具体的な内容はざっくり割愛してます(爆)。雰囲気が少しでも伝わればいいかなーと思います。曲直瀬道三と御薗意斎が活躍した地、京都で開催された「第1回伝統医学史セミナー」に参加しました。参加するかどう…
四月ということで、今月から参加されている方への説明として本勉強会の趣旨の説明からスタート。 大浦先生は「まあ、自分の勉強のために…」とニコニコ顔で切り出された後、少し表情を引き締めてこう仰った。 「『杉山眞伝流』には現在の臨床に役に立つ情報が…
3月10日 vol.37 『杉山眞伝流』中之巻 勉強会 第2回 3月18日 vol.39 「鍼灸治療院繁栄の秘訣」@東京&身体作り 4月 1日 vol.41 腹診を基礎とした太極療法 南 利雄先生 をアップしました。
「はりきゅう日和」に記載していた研修会の参加記録をこちらに引っ越すことにしました。
おかげ様をもちまして、4月6日に開院1周年を迎えることが出来ました。 これもひとえに皆様方のご支援ご愛顧の賜と心より感謝いたしております。 さらなる臨床技術の向上と皆様のご健康に貢献すべく、決意を新たに努めていく所存でございます。 今後ともよろ…
今後は双雲堂の本棚にて[News&Report]の記事を更新していく予定です。追記:2009年8月末にて「双雲堂の本棚」を閉鎖することにしました。[News&Report]カテゴリの内容はこのサイトにて記事を更新する予定です。
午前:第14回学術総会 会長講演 「伝統医学について」福島賢治先生 正直に書きます。 会長講演の前の総会で司会の大役を仰せつかってしまい緊張していたのと、前日も23時まで往診していたので、任務終了し椅子に座ったとたんほっとしたのか、猛烈な睡魔に襲…
経絡治療の大家も、中医学の老師もよくよく見るとみんな「反応点治療」をやっている! 「お腹という誰がやっても、自分が施術を受けても、その変化の確認が容易な部位を用いての太極療法をマスターすれば、卒業したてのほやほや鍼灸師だって、そこそこ治せる…